困った時・緊急時の対処方法について
事故を起こしてしまった時、遭われた時
安全運転を心がけていても、交通事故に遭遇する危険性は誰にでもあります。事故が起こってしまうと気が動転して、冷静に対処できなくなってしまうかもしれません。最初にしっかりと対応をしておかないと、後で大きなトラブルに発展することもあります。万が一の時に備え、事故が起こった時に取るべき初期対応についてよく理解をしておきましょう。
スマートキーを持っているのに、
ドアロックが解錠されない。
エンジンがかけられない。
スマートキーを持っているのにドアロックが解錠されない、メーターに「キーが見つかりません」と表示される場合、スマートキーのバッテリーが消耗していることが考えられます。
①スマートキー脇のボタンを押しながら、キーホルダー用のリングを引っ張るとキーが出てきます。
②このキーをドアの鍵穴に差し込み解錠してください。
③運転席に座り、ブレーキペダルを踏みながら電子キーのトヨタマークのある面でエンジンスイッチに触れてください。
④スタートスイッチのランプが緑色に点灯後、ブレーキペダルを強く踏みながらエンジンスイッチを押してください。
電子キーの電池が切れたときは、電池を交換することをおすすめします。
あわせて下記の動画もご覧ください。
①スマートキー脇のボタンを押しながら、キーホルダー用のリングを引っ張るとキーが出てきます。
②このキーをドアの鍵穴に差し込み解錠してください。
③運転席に座り、ブレーキペダルを踏みながら電子キーのトヨタマークのある面でエンジンスイッチに触れてください。
④スタートスイッチのランプが緑色に点灯後、ブレーキペダルを強く踏みながらエンジンスイッチを押してください。
電子キーの電池が切れたときは、電池を交換することをおすすめします。
あわせて下記の動画もご覧ください。
バッテリーが上がった時の対処方法(ガソリン車)
スタートボタンを押して(カギを回して)エンジンを掛けようとしても、カチカチと音がしてエンジンが掛からない、この様なときはバッテリー上がりかもしれません。
バッテリーの寿命は一般的に2年~4年程度(使用条件によっても異なります)と言われています。
バッテリー上がりは突然やってくるトラブルです。
特に、冬場の冷え込みが厳しい時や夏場のカーエアコン使用時や夜間の渋滞などはとてもバッテリーに負担がかかります。
定期的な点検でバッテリーの状態を把握し、弱っている場合は早めの交換をおすすめいたします。
バッテリー上がりの対処方法は下の動画でお確かめください。
バッテリーの寿命は一般的に2年~4年程度(使用条件によっても異なります)と言われています。
バッテリー上がりは突然やってくるトラブルです。
特に、冬場の冷え込みが厳しい時や夏場のカーエアコン使用時や夜間の渋滞などはとてもバッテリーに負担がかかります。
定期的な点検でバッテリーの状態を把握し、弱っている場合は早めの交換をおすすめいたします。
バッテリー上がりの対処方法は下の動画でお確かめください。
バッテリーが上がった時の対処方法(ハイブリット車)
スタートボタンを押して(カギを回して)レディーONしようとしても、メーターに「補機バッテリー充電不足」と表示されたり、何も反応が無い場合、補機バッテリー(12V)上がりかもしれません。
ハイブリット車には、2つのバッテリー搭載されています。
そのうちの1つが補器バッテリーです。補器バッテリーはエンジン掛けたり、車を動かすために初めの電気を供給するためのバッテリーです。
バッテリーの寿命は一般的に2年から4年程度(使用条件によっても異なります)と言われ、バッテリー上がりは突然やってくるトラブルです。
冬場の冷え込みが厳しい時や夏場のカーエアコン使用時や夜間の渋滞などはとてもバッテリーに負担がかかります。
定期的な点検でバッテリーの状態を把握し、弱っている場合は早めの交換をおすすめいたします。
万一の際の対処方法は下の動画でお確かめください。
ハイブリット車には、2つのバッテリー搭載されています。
そのうちの1つが補器バッテリーです。補器バッテリーはエンジン掛けたり、車を動かすために初めの電気を供給するためのバッテリーです。
バッテリーの寿命は一般的に2年から4年程度(使用条件によっても異なります)と言われ、バッテリー上がりは突然やってくるトラブルです。
冬場の冷え込みが厳しい時や夏場のカーエアコン使用時や夜間の渋滞などはとてもバッテリーに負担がかかります。
定期的な点検でバッテリーの状態を把握し、弱っている場合は早めの交換をおすすめいたします。
万一の際の対処方法は下の動画でお確かめください。
パンクしてしまったとき
(タイヤパンク応急修理キット装着車)
最近は、スペアタイヤの代わりにタイヤパンク応急修理キットが装着されているお車が増えています。
タイヤパンク応急修理キットは、徐々に空気が抜ける場合に限り修理可能です。一気に空気の抜ける破裂(バースト)は修理できません。その際はネッツたいせつのお店もしくはJAFへご連絡をお願いします。
また、破裂(バースト)すると大事故にもなりかねませんので、定期的なタイヤ点検をおすすめいたします。
タイヤパンク応急修理キットの使用方法は下の動画でお確かめください。
タイヤパンク応急修理キットは、徐々に空気が抜ける場合に限り修理可能です。一気に空気の抜ける破裂(バースト)は修理できません。その際はネッツたいせつのお店もしくはJAFへご連絡をお願いします。
また、破裂(バースト)すると大事故にもなりかねませんので、定期的なタイヤ点検をおすすめいたします。
タイヤパンク応急修理キットの使用方法は下の動画でお確かめください。
パンクしてしまったとき
(応急用タイヤ装着車)
パンクには、大きく分けると2種類あります。徐々に空気が抜ける場合と一気に空気の抜ける破裂(バースト)があります。
高速道路を走行中に破裂(バースト)すると大事故の危険性もあります。定期的なタイヤ点検をおすすめいたします。
スペアタイヤを装着車の対処方法は下の動画でお確かめください。
高速道路を走行中に破裂(バースト)すると大事故の危険性もあります。定期的なタイヤ点検をおすすめいたします。
スペアタイヤを装着車の対処方法は下の動画でお確かめください。
ハンドルが動かないとき
(ハンドルロック作動時)
車を駐車した状態でキーが廻らない、ハンドルが動かないときには、ハンドルロックが作動した状態が考えられます。
ハンドルロックは盗難防止のための機能です。
キーが付いていない時にハンドルを左右に動かすとハンドルロックが作動します。
ハンドルロックの解除方法は下の動画をご覧ください。
ハンドルロックは盗難防止のための機能です。
キーが付いていない時にハンドルを左右に動かすとハンドルロックが作動します。
ハンドルロックの解除方法は下の動画をご覧ください。